物件探しで学んだこと

 

このブログを何人もの方が訪れてくださって読んでくださったこと

心から感激しました。ありがとうございます!

 

 

 

関東では桜が少~しづつほころび始めました。

この写真は、昨年の3月17日に神奈川県秦野市で撮った

満開のオカメザクラです。

ぎっしりと咲いていて本当に華やかですよね。

春の大きな楽しみでもあるお花見。

今年も、これからですね!

 

 

 

今、私は賃貸に住んでいます。UR賃貸です。

神奈川県の静かな住宅街にあって、とても住みやすいところで、

家賃は、URじゃない一般の賃貸マンションよりは、

おそらく家賃は少し安めだと思います。

 

URのありがたいところは、保証人が不要ということと

更新料もなくて、退去届けを出さない限り自動で更新されていく。

 

駅近だったり築浅のURだと、

家賃結構お高めだったりするところもありいろいろで、

更に、家賃値上げされちゃうなんてこともあるみたいです。

 

幸いにして、私の住んでいるURは家賃の値上げは

今のところ大丈夫。

 

だけど、値上げは大丈夫でも、

これから先のことを考えると、

今の家賃でも、すごく安いわけでもなく、

 

毎月の支出はできるだけ抑えたいと切に思うので、

 

もっと家賃が安いURに引っ越そうと

UR賃貸のサイトで毎日、私の意に適う物件はないか?と

物件探しが日課になっている今日この頃、、、

 

 

ちょっとここからは

URから、話が横道に逸れますが、、、

 

 

実は、少し前までは、

熱海か湯河原か、箱根か伊豆あたりで

私でも手が出る中古マンションを購入して、、、

などと、あろうことか、本気で考えていて、

それこそ、毎日毎日、ホームズとか、アットホームとかで、

中古マンション物件探しをしていたのです。

 

でも、なかなか難しかった。

 

その難しかったことのひとつで印象に残っていることは、

 

温泉地のマンションは部屋風呂に戸別温泉が引かれていて

毎日自宅で温泉につかれる という物件もいくつかあって

最初は、大いに心惹かれたのだけど、

 

よくよく見てみると、

温泉には、源泉かけ流しの温泉と

循環・濾過式の温泉とがあって、

循環・濾過式温泉っていうのは、

一度使った温泉の、髪の毛だとかゴミだとか

汚れとかを濾過して、そういう汚れを取り除いて、

そこに菌などが繁殖していたらいけないので、

塩素を入れて殺菌した温泉に、

新しい温泉をつぎ足して、

要するに再利用できる状態にしてある温泉。

 

再利用温泉が、循環・濾過式の温泉だと知り、

それは、わたしは、抵抗があるな~

毎日入るわが家のお風呂が循環・濾過式温泉のお風呂だと、

そういう再利用温泉につかるわけか~、、、

 

抵抗あるな~

 

温泉について、そういうことまで知るにいたって、

わが家のお風呂は、水道水を沸かす式のほうがいいと

一つ、自分の考えを確認できました。

 

それに、温泉付き物件だと、

温泉の名義を取得するための費用とか、

権利金とか、温泉使用料とか、

結構バカにならない金額を支払わなければいけないこともわかったし。

 

私のような庶民には、

温泉地に行ったときにつかれる

「特別な贅沢」が温泉。

それが、身に心に、お財布に、

一番心地いいし健康にいい。

ということもわかりました。

 

今はもう、なんだか憑き物が落ちたように

温泉地への移住はまったく考えなくなり、

なんだったんだろう?と我ながら思います。

 

 

それにしても、温泉地の物件探し、

探してみて知ることのできた難しさ、

まだいくつかありまして、また書いてみたいと思います。

 

 

ということで、

きょうはここまでにしますね。

 

読んでいただいて、ありがとうございました。

 

 

ブログのタイトルが降ってきた

 

はじめまして。

 

60代も半ばとなり、日々思うこと感じること多いこの頃。

なにか書いていってみようかな、と思い立ちました。

 

なにを書くのかは、そのときの自分に委ねるとして。

 

読んでくださる方がいらっしゃったら

何かの役に立つことができたら

どなたかが、共感してくださったらうれしいなぁ と

思いながら目指しながら書いていこう。

 

 

道端で見つけた小さな赤い葉っぱ。

大きくして見ると、きれいですね~

葉脈は、それこそ脈々と流れている

人間でいえば血管、生命を思わせてくれる。

私達人間も体中の血管が、体の隅々に酸素だとか、必要な栄養を届けていて

そして、体中の老廃物を排泄してくれている。

植物も動物も同じ命。繋がっていますね。

 

 

 

 

さてさて、

 

このブログのタイトルをどうするか?と考えていたとき

「独身女性」をもっと柔らかい耳障りのよい言葉にできないかなと思い

ネット検索してみたとき、

 


真っ先に目に飛び込んできた「連想類語辞典」というサイト。

 


早速クリックしてみました。

 


独身女性の類語、関連語、連想される言葉

 


と書いてあって、

 

むむ、、、なんだ、、、これは、、、

 

だいぶいろいろな連想される語句が書いてあって、

せっかくなので、書き出してみますね。

 


(高齢)独身女性⇒婚期を過ぎたが結婚していない 

    売れ残り(の女)

    売れ残る・婚期を逃した(女)・縁遠い(娘)・

    白馬の王子様を待っている・出会いに恵まれない・

    行かず後家・婚期を逸する・行き遅れ・行き遅れた(女性)・

    オールドミス・結婚縁がない・(年のいった)独身(女性)老嬢・

    老処女・結婚していない・身持ちがいい・独身・独身者・

    シングル・未婚・独り身・親がかり・配偶者がいない・独り者・

    (縁談が)不縁(になる)・チョンガー

 


悪しき言霊の数々ですね~

 


わたしなら、

 


  独身女性⇒シングル・未婚・独り身・我が道を貫く人・しっかりした女性・

       依存しない・自立した女性・白馬の王子様など待ってない・

       いさぎよい女性・流されない女性 ・・・

 


        これは、自分が目指す独身女性のイメージ♪ 

         60半ばでも目指すものがあるのは大切と思ってる。      

 

 

 

さてさて、

 

こんな調子でブログのタイトルどうしようかな、、、と考えていた時、

 

 

ふいに天から降りてきた

 

 

  日々是現実

 

 

これだ!

 

 

ということで、

 

昭和32年生まれで白馬の王子様を待ってなどおらず、

昨今の厳しい現実と日々向き合いながら暮らしている

ひとりシニアの日々是現実を書いていこうと

 

そんなブログです。

 

 

よろしかったら、

どうぞお付き合いくださいませ。